ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

人間関係の悩みは、まず【人間関係に摩擦は起きて当たり前】と思うことで解消に向かう⁉︎

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※このブログでは「個人と個人の結びつき」からみた人間関係を言っている部分に「対人関係」、個人の場合も含めますが「集団や組織」との関係のことを言っている部分に
「人間関係」という言葉をゆる〜く使い分けるようにしています。曖昧なところはお許しくださいね。
  
こんにちは。どい つよしです。
 
先日、ネットニュースで、ソニー生命が「社会人1年目と2年目の意識調査2018」というのをやっているのを知りました。
 
「社会人1年目の初任給の使いみち」や、「社会人2年目が設定する30歳時点での貯蓄額」等、いろいろと興味深い調査結果が報告されている中で、「社会人1年目と2年目が挙げる良い会社の3大条件」というのがありました。
 
「社会人1年目と2年目が挙げる良い会社の3大条件」、いったい何だと思います?その答えは…「人間関係良好」「福利厚生充実」「高給」です。そして、下の図を見ての通り、人間関係良好というのがダントツの1位になっています。

 

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一方で、「社会人2年目の人がすでに辞めたいと考える理由」では、「人間関係がうまくいかない」というものが多かったそうです。人間関係を私たちがどれだけ重視しているかがわかる調査結果ではないかと思いました。

※詳細をご覧になるにはこちらをどうぞ。社会人1年目と2年目の意識調査2018
 
 
では、人間関係を良くする、良好に保つには、いったいどうすればいいのでしょうか。
 
それは、、、
 
 
 

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僕は、「人間関係での摩擦は起きて当たり前」ということを知るということがスタートではないかと思っています。
 
 

人と人が出会うところには必ず摩擦が起きる

「人と人が出会うところには必ず摩擦が起きる」これはアドラー心理学の岸見一郎先生がよく言われている言葉です。会社という、生まれ・育ち・価値観など様々な違うものをもった人と人がたくさん集まるような場所においては、多かれ少なかれ摩擦が起きるのは当たり前だという考え方です。
 
会社に限らず、学校や地域のコミュニティー、家族においても当てはまることだと思います。この考え方を取り入れることにより、誰かとの間で摩擦が起きたなら、まずそれは起きて当たり前なんだというふうに受け止めていけるようになれば、人間関係での悩みはマシになっていきます。
 
悩みがマシになってくれば、当たり前に起きる人間関係の摩擦に対して、自分はどう対処していけばいいのかを主体的に考えていくことができるようになってきます。そうなってきたら、人間関係に悩むことはかなり解消され、良い人間関係を作っていく方へ行動していけるのではないかと考えます。
 

他人はコントロールできないから悩む

「人間関係がうまくいかないのは自分に問題があるからだ」と自分を責めたり、一方で、「人間関係で苦労しているのはアイツのせいだ」と他罰的になるのは簡単ですが、人間関係で悩む苦しみから解放されることはありません。
 
どんなに気を遣って接していても嫌われてしまうことはあるし、どんなにアイツを責めたとしてもアイツが変わってくれることはないですよね。人間関係は、自分がコントロールできない他人との関わりだから、難しく感じる時もあるし、摩擦も起きる時もあるし、理不尽に感じることもあるということです。

「摩擦は起きて当たり前」を習慣にしよう

「最近、人間関係うまくいってないなぁ。」と思うたびに、「嫌われたらどうしよう」と他人からの評価に不安になるたびに、「摩擦は起きて当たり前、摩擦は起きて当たり前」と心の中で唱えてみてください。
 
少しずつ時間を経ていくと、人間関係で起きる摩擦に対する自分の受け止め方が変わってくることが実感できると思います。僕も勉強中の身なので、悩んだり凹んだりすることもまだありますが、この考え方を取り入れる前よりは、はるかに立ち直りが早くなっています
 
人間関係の悩みを解消し、良くしていくためには、まず、自らの受け止め方を変えていくことから始めてみませんか? 
 
次回以降にでも、「人間関係での摩擦は起きて当たり前」と受け止められるようになった後に、取り入れていくと人間関係をより良くしていくことにつながるであろう考え方をシェアしたいと思いますが、今日はここまで!
 

参考文献

この本をモデルにしたドラマもあった、アドラーの名前を世に知らしめた岸見一郎先生によるベストセラー。今回取り上げた「人間関係は摩擦が起きて当たり前」についても書かれています。アドラー心理学の哲人と、人生を変えたくて相談に訪れた若者の対話形式で書かれているというのが、他の心理学の本にはない新しさがあります。
 
 
 

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