ココロの皮むき

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得してから心理学にどっぷりハマっている日々の忘備録。アドラーとかSFAとか受講したセミナーのこととか読んだ本のから得た気付きとか。とにかく心理学に繋がることなんでも忘れないように書いてます。

新海誠さんに学ぶ、部下のやる気を引き出すコツ

それは新海誠展に行った時のこと。

以前、東京で行われた新海誠展にて、気がついたこと。

新海誠さんは、キャラクターデザインなどをスタッフさんとやり取りする際に、紙のどこかに感謝の一言を書いている。

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参照:http://shinkaimakoto.jp/archives/548


上のキャラクターデザインには「美しい!です」と書かれています。他の展示品にも、「いい感じですね!」「丁寧にありがとうございます。」などという言葉が添えられていました。

直接なやり取りができなくても、こういった心配りがあると、スタッフさんたちもやる気が出るよな~と思います。

君の名は。」以前の作品の資料にも一言は常に添えられていたので、新海さんは、前々から普通にそういうことをやってきているようです。

君の名は。」は新海誠さんがたった一人で作り上げたわけではないですよね。たくさんの人の関わりがあって、素晴らしい作品になり、かつ、大ヒットになった訳ですよね。

そして、そこに新海さんのスタッフさんに対する心配りや、新海さんが書いたプラスの言葉の波動も少なからず関与していると、僕は思います。

調査からわかる!「褒める」「感謝」の重要性

少し前のデータにはなりますが、転職サイト「マイナビ転職」の「働らんきんぐ」で、全国2329歳の正社員2,000人を対象に行った調査では、

「仕事へのモチベーションが最も上がる瞬間はいつですか?」に対して、

「誰かに褒められた時」
「誰かに感謝された時」

が上位1位~2位を占めていました。

褒められたり、感謝されたり、ということが、仕事のやりがいに繋がっている人が多いことがわかりますよね。

この調査では、2329歳の正社員が調査対象でしたが、30才以降でも、非正規雇用の社員でも、同じだと思います。

37才の僕も、上司や先輩・同僚から、褒められたり、感謝された時は嬉しい気持ちになるし、提出した書類が返ってきた時に、フィードバックともに一言「ありがとう!」と添えられているだけで、「よーし!頑張ろう!」という気持ちも湧いてきます。

それで、ついつい働き過ぎてしまったりもするのですが(汗)。

マイナビ転職へのリンクはこの記事の最後に記載していますので、興味のある方は是非、のぞいてみて下さいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今日は、新海誠さんのされていることをヒントに、一筆ひとこと付け加えるだけで、相手のやる気を引き出すことができるということをお伝えしました。

ちなみに、小賢しい僕は、展覧会の後から、紙面で職場の人たちとやり取りする時は、必ず一言付け加えるようにしています。

精神的にしんどいことも多い職場なので、せめて、僕とのやり取りにおいては、ホッとして欲しいという思いからです。

少しでも心に余裕ができれば、目の前の子どもたちへの関わり方にも余裕ができる。その人が持っている本来の優しさも戻ってくる。

プラスの言葉の波動を信じて、僕は今日も一言付け加えるのであります。

新海誠展は、全国巡回中です!
詳細は以下のリンク先をご確認くださいね!

マイナビ転職「働らんきんぐ」
「褒められた時」「達成できた時」
仕事のモチベーションアップにつながるのって、どんな時?